神田川からのんびりと富士見ヶ丘検車区を観察してみた (2019年6月)
こんにちはパンタグラフです。
ご覧いただきありがとうございます!
今回は神田川沿いから井の頭線富士見ヶ丘検車区の様子を観察してきました。
久我山駅を出て少し検車区へ歩いたところ。
神田川がゆったりと流れていて癒されました。井の頭線は短い区間ながら自然を感じさせるところも走っていて器用な路線だなと感じます笑
全車20m化された際に延長された箇所。
車両一両分でしょうか??ちょっとだけ留置線が延長されました。
検車区で休憩する1000系。
井の頭線はひと形式のみで運行されており、現在4形式で運行されている京王本線に比べたら寂しい気もしますが、持ち前のレインボー塗装が路線に彩りを与えています。
工場脇にはお花が植えられていました。
井の頭線は沿線に紫陽花が植えられていたりして自然を感じることができます。
一休みする1000系。
相変わらずカラフルです(笑)。レインボー塗装の由来に関して動画にまとめてみたので良ければご覧ください
検車区の門からパシャリ。
ここの検車区の正式名称は、若葉台工場富士見ヶ丘作業場だそうです。見かけは工場なのですが、車体床下に装着されている制御機器は若葉台工場で整備されています。ここでは主に車体とパンタグラフの整備を行っているそうです!
以上、ゆるく観察してみました!神田川沿いからであればゆったりと見学できます。見に行かれる方はこれから暑くなるので水分補給忘れずに!あと住宅街なので静かに(そろりそろり)観察しましょう◎
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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