【京王線高架化観察】上北沢-桜上水-下高井戸 工事の様子 (2022年2月)
こんにちはパンタさんです。
ご覧いただきありがとうございます！
今回は桜上水5号踏切(上北沢駅)から下高井戸駅までの工事の様子を観察してきました。
桜上水駅近くの様子。
用地整備のため店舗が解体されました。このあとは側道の整備を行い高架橋の建設を行います。線路南側の用地は高架施設のほかに住宅や店舗などの市街地として利用される計画になっています。
桜上水駅南側の様子。
用地には機材が搬入され工事が本格化しています。高架橋の基礎杭を構築する作業を行っていました。現在の南口は下り線高架橋建設時の支障となるので、仮南口の整備が行われます。
桜上水-下高井戸の様子。
下高井戸2号踏切付近には仮囲いが設置されました。このあとは工事資材の搬入を行い土留杭を打ってから下り線高架橋構築工事を行います。
下高井戸駅構内の様子。
ホーム先端部新宿方面には仮囲いが設置されホームには仮設部分が目立つようになりました。下高井戸駅は作業スペースが少ないためホームを仮設化して高架橋の構築工事を行います。
以上簡単に京王線高架化工事に伴う変化の様子を投稿してみました。
動画版ではもう少し詳しく紹介しています。
興味のある方のみ是非ご覧ください！
最後まで読んでいただきありがとうございました！
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