【京王線高架化観察】明大前-代田橋-笹塚 工事の様子 (2021年6月)
こんにちはパンタさんです。
ご覧いただきありがとうございます!
今回は下高井戸駅(明大前4号踏切)から笹塚駅までの工事の様子を観察してきました。
明大前4号-3号踏切区間の様子。
下高井戸駅を出発してすぐの場所にあった用地には仮囲いが設置されました。これから工事が本格的に始まるでしょう。
明大前駅南側の様子。
用地には土嚢が積まれていました。この場所は調布方面に向かって少し急な下り傾斜がついているため重機が作業しやすいように設置されたと思われます。
井の頭通りは現在移設工事を行なっていました。歩道は仮設状態で移動が完了したようです。捻出したスペースは高架化用地に充てられますが、この区間に限っては北側にも用地を確保しています。営業線は一度仮線の状態で北側に移設される予定になっているからです。
環状7号線から笹塚駅付近前面展望の様子。
高架橋の塀が仮設化され2両分余計にあった引き上げ線は完全に解体、線路には覆工板が敷かれました。現在は既存構造物の撤去、新しい高架橋の基礎工事を行っているそうです。
以上簡単に京王線高架化工事に伴う変化の様子を投稿してみました。
動画版ではもう少し詳しく紹介しています。
興味のある方のみ是非ご覧ください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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