【京王線高架化観察】笹塚-明大前-代田橋の様子　(2019年11月)

こんにちはパンタグラフです。

ご覧いただきありがとうございます！

今回は明大前から代田橋(笹塚高架部)までの工事の様子を観察してきました。

今回取り上げた区間では、高架橋基礎工事の着手や代田橋ビル解体完了に伴う用地整備が行われていました。

代田橋8号踏切付近の様子。

用地の整備が行われています。

代田橋7号踏切の様子。

付近に立つ架線柱が一部仮設化されました。かつて保線基地だった用地にはトラックやショベルなど工事車両が搬入され高架橋基礎工事に関連する工事が行われているようでした。

代田橋駅ホームの様子。

線路に木製の板、覆工板が敷かれているのが確認できます。現在は(2019.11.21)駅全体に覆われているようです。

代田橋駅北側の様子。

仮設ホーム設置に向けて工事が進んでいます。現在は相対式のホームですが、仮設ホームは島式となり、高架化後も島式のホームが建設される予定になっています。

環状7号線との交差の様子。

京王所有の代田橋ビルの解体工事が完了しました。見通しが良くなり代田橋駅ホームが観察できます。この土地は高架化完了後どのように使用されるのでしょうか？

笹塚高架部分の様子。

留置線の車止め付近。5月に引き続き仮囲いが設置されているようです。

以上こちらの記事は動画の補足内容なので良ければ動画の方もご覧ください。

稚拙な文章ですが最後まで読んで頂きありがとうございました！

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パンタさん